こんにちは、アマカです。2023年10月にベトナムのホーチミン訪問した際のブログです。今回はホーチミンで食べた地元のグルメを紹介します。
ホーチミン絶品グルメのブログ
それでは早速、ホーチミンの絶品グルメを紹介していきます。
コム•チン•トム
まず今回何と言っても紹介したいのがコム・チン・トム(Com Chien Thom)です。こちらの料理を一言でいうなれば「パイナップル炒飯」です。
パイナップルの甘みが特徴ですが、胡椒の利いた海老と炒飯の味はしっかり活きている絶品でした。見た目は写真の通り爽やかです。匂いは子供用のカレーに似た感じで、甘さの中にほんのりスパイシーさが漂っています。
ご飯はパラパラした感じではなく、しっとり系でした。パイナップルの果汁と甘さをしっかり吸収しているからか、デザートを食べてるような感覚になったりもして面白かったです。
お皿に添えられているパイナップルは削れば結構果肉が取れました。また果肉に近い方のご飯は果汁でひたひたになります。
KHAO LAOというお店でいただきました。KHAO LAOはベトナムで人気のラオス料理チェーン店ですが上述のコム•チン•トムなどベトナム料理も食べれます。
ちなみにコム•チン•トムはホーチミンが位置するベトナム南部発祥のパイナップル炒飯です。チェーン店のものでも十分美味しかったですが、できることならもう少し本格的なレストランで試してみたかったです。
ベトナムコーヒーとバインミー
お次はバインミーとベトナムコーヒーです。ベトナムグルメの中で定番といえば定番の組み合わせだと思います。
バインミーはベトナム式のサンドイッチです。バインミーはベトナム語でパンという意味です。
やわらかめのフランスパンにハムやなますなどを挟みます。パン好きでない私でもびっくりするくらいのパリパリふわふわの食感は癖になりそうでした。どうやらパンの焼き方にはこだわりがあるみたいです。
ベトナムコーヒー
【BUON CÀ PHÊ】というカフェレストランでいただきました。店内には早朝から家族連れが集まっていました。
カフェらしくテラス席があるお店です。こちらのテラス席には少しだけやんちゃなおじさんが座っていましたがかまわず入りました。
ベトナムといえば!ホーチミンの牛肉フォー
ベトナム料理といえばフォーを思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。私自身例外にそれず本場の牛肉フォーを食べてきました。
薬味たっぷり、本場の味は体にも心にも沁みますね・・・。味は薄味だと感じることがありましたが、しっかりとスープは煮込んでいて、深みのある味に仕上がっていました。
フォー専門店店内の様子です。店の名前忘れた。ただホーチミンのフォー専門店はどこも本場だからうまいと思う。
中国の共産主義っぽさを感じるのがいかにも社会主義国のベトナムらしい。
カフェやレストラン周辺の様子
私がベトナムグルメ目当てで訪れた場所は有名な「ランドマーク81」含む高層ビル群の一角でした。しかし近くに広大な公園がありました。この高層ビル群+広大な公園の組み合わせに近代的なベトナムを感じました。
またシアンブルーの電動タクシーなど最先端の乗り物が多く、それらもベトナムの近代化を象徴していました。公園には運動器具があり、皆さんが無料で使用していました。
まとめ
私は東南アジア料理に使われるパクチーが苦手です。ただ現地で食べたベトナムグルメは、思ったよりパクチーの味は濃くありませんでした。
レストランやカフェによってはパクチーが別の皿に添えられていて、自分で好きな分だけ料理にのせる形になっていました。なのでパクチーの量は自分で調節できたりもしました。
お店は全体的に綺麗で清潔感がありました。前述の通りパクチーなどの薬味をいろいろ自分で選べたのは良かったです。
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それではまた!