こんにちは、アマカです。ポルトガル・リスボンからスペイン・バルセロナ・サグラダファミリアへと移動して年末年始はスペイン・バルセロナ!
さぁ、2023年末、2024年始です。
目次
Vueling Airlines
ポルトガルのリスボンからはブエリング航空 (Vueling Airlines )で飛び立ちます。
そして、ブエリング航空 (Vueling Airlines )は2004年に設立されたバルセロナを拠点とするスペインの 格安航空会社です!
バルセロナ空港から市内のホステルまではバス移動
バルセロナ空港T1からPl.Espanya(スペイン広場)までA1線で1駅(20分)で到着です。
ちなみに、バスチケットはバスの前に臨時売り場で購入します。
それから、H12線に乗り換えてNápoles(ナポリ)まで11駅(17分)です。
そして、乗車時にクレジットカードをタッチして乗車します。
Barcelona Bed and Bike Hostel:外観
「Bed and Breakfast」かと思いきや「Bed and Bike」です。
なにしろ、名前に「Bike」がつくホテルもホステルも泊ったことがありません。
Barcelona Bed and Bike Hostel:ロビーと共用スペース
「Bike」は自転車のレンタルやツアー企画を意味していました。
また、ドアに入る際にはコードを入力、いろいろな企画へはバーコードをスキャンなど斬新なホステルです!
12人部屋の様子
12人部屋は入口にカードキーをタッチして入ります。
そして、ベッドは遮光カーテンがあるのでプライバシーも外の灯りも気になりません。
また、ベッドの下には大きなスペースがあります。
さらに、壁際には鍵をかけるロッカーがあり、受付では小さな鍵まで販売しています。
年越しパーティー
年越しパーティーはいろいろな国の人々が集いました。
そして、語り合う人、ギター演奏して唄う人、テキーラを楽しむ人など、時の過ぎ行くままに楽しみました!
バルセロナ・サグラダファミリア入場券
入場券は事前に公式サイトにインターネットでアクセスして日時を決めて購入します。
それは、入場とタワー搭乗の二つの時間をセットで購入します。
ちなみに、私は元旦の9時30分入場、タワーは11時のチケットを購入しました。
バルセロナ・サグラダファミリアの外観
サグラダファミリアの外観です。
それは、筆舌では言い表せないほどの壮観です!
バルセロナ・サグラダファミリア聖堂
カタルーニャの建築家ガウディは聖堂を森を意識して建築したそうです。
それは、各々の柱は種類が違い樹木のように上部が枝分かれし、天井には木の葉が茂ることからわかります。
また、ステンドグラスから差し込む光は、太陽の動きで刻々と色調が変わる木漏れ日です。
バルセロナ・サグラダファミリア展示場と日本語案内機器
聖堂を見たあとは展示場へ向かいます。
そして、初めに借りた首から掛ける「日本語案内機器」は1から7の表示場所で歴史や背景を説明してくれるので、より楽しく観覧できます。
ちなみに、入場した場所でスマホでアプリをダウンロードできないときに貸してくれます。
スペイン料理といえばパエリア
スペイン料理といえばパエリア!
それは、何気ない通りでも、とても美味しいものです。
街ブラの風景
大好きな街ブラです。
なぜなら、街そのものをブラブラ歩いて楽しむのが好きだからです。
そして、ガウディが手掛けた建築があちらこちらにあるのです!
それから、とても美しい街並みなのは、しっかりとメンテナンスがされているからですね!
費用総額:60,400円
【交通費】18,400円
・ポルトガル・リスボンのホテルからバルセロナ空港:€20(約3,200円)
・LIS(リスボン空港)-BCN(バルセロナ空港):$92.92(約13,700円)
・BCN(バルセロナ空港)から市内へのバス:€9.15(約1,500円)
【宿泊費】19,000円(朝夕食事付き)
・Barcelona Bed and Bike Hostel 3泊:€119(約19,000円)
【食費】5,500円
・レストラン:€34.5(約5,500円)
【サグラダファミリア】17,500円
・シルバー入場券:€28(約4,500円)
・お土産:€80.6(約13,000円)