こんにちは、アマカです。
さて、今日は「エコ旅」のクラウドファンディングの話です。
広島県と島根県の県境にある標高400mの里山で「民泊」を開業した4施設と、ジビエコンソーシアムを営む仲間で「エコ旅」のクラウドファンディングに挑戦しています。
地域の魅力を発信する「エコ旅」の電子書籍、書籍を出版する費用として、ご支援いただいた資金は大切に使わせていただきます。
目次
最初の目標50万円達成のお礼

私たちは『エコ旅』という共通項でつながる仲間です。
そして、7月15日から広島県と島根県の県境にある標高400mの里山、北広島町大朝からクラウドファンディングをはじめました。

皆様のおかげで、1週間で最初の目標を達成することができました。
応援、ご支援いただいた方へ感謝の思いで胸がいっぱいです。
本当にありがとうございます。
ご支援いただいた資金は大切に使わせていただきます。
クラウドファンディング終了まで、より多くの方に知ってもらうために、ネクストゴール80万円を目指します。
みなさん、最終日まで一緒にこのプロジェクトを盛り上げて応援してください。
私たちが考える「エコ旅」

私たちが考える「エコ旅」は、ふるさとに残る、古き良き「日本の原風景」「本来の人の営み」に触れる旅です。
現代人が忘れかけている大切なもの、便利になった現代のありがたさ、生きていることの価値を再認識して、それらを次世代へとつなごうとする試みです。
それらを、国内外の皆さまに広く発信して、 地域おこしとして私たちが取り組んでいることに共感してくださる方々と、すこしずつですが、つながり始めてきました。
また、これらの方々と共に「エコ旅」に取り組む地域や個性あふれる民泊を運営する方々の熱い想いと「エコ旅」の魅力を集約して一冊の書籍として出版したいと思います。
それは、今なお日本各地に残るもの、古き良き日本の暮らしや原風景、伝承されてきた生業などを未来へとつなぐ「地域おこし」でもあります。
私たちの取り組みにぜひご賛同いただき、ご支援をくださいましたら幸いです。
クラウドファンディングの仲間たち

木こり体験の宿「太田屋」で、昭和レトロな体験をおしゃれに
「太田屋」では、お客様自ら薪を割りその日の暮らしに必要なキッチン・シャワー・五右衛門風呂のお湯を沸かしていただきます。
また、竈門でお米を炊く体験も・・・。
便利になった現代。不便な体験の中になぜか新鮮で懐かしい気持ちになれる宿です。
心に温かみを感じる体験を是非。

田舎の景色がそのまま残る、とても落ち着く場所「田中屋」
中国山地の山間には赤瓦の屋根や茅葺きのトタン屋根の家がいくつも残っています。
稲作が盛んで、目の前に広がる田園は四季折々の景色が見られます。
そんな中にある「田中屋」は、ご近所さんもとても親切な人ばかりで、旅行者の人とも気軽に話をしてくれます。時には一緒に畑で作業なんてこともあるかもしれません。
そんな九門明(くもんみょう)は皆さんにとっての第二・第三のふるさとだと感じていただければ幸いです。

静かな環境の中で時がゆっくりとながれていくような癒しの空間「くうハウス大朝」
「くうハウス大朝」は静かな環境の中で時がゆっくりとながれていくような癒しの空間です。
大切なご家族や仲間と楽しくお過ごしください。
車で20分程登った所から雲海が見れます♪(天候等によりますが)
秋は紅葉がきれいで、冬はスキー合宿などに最適です♪
水は山の地下水を汲み上げており、ミネラルたっぷりの天然水です!お肌に優しく冬はお風呂につかるとしばらく体がポカポカします。

ジビエを通じた里山再生と地域振興に取り組んでいる「きたひろジビエコンソーシアム」
捕獲から加工、供給、そして食卓までー。
地域の産学公民が力を結集し、ジビエを通じた里山再生と地域振興に取り組んでいる「きたひろジビエコンソーシアム」。
私たちのジビエ肉は、農林水産省認定のハンターから直接仕入れ、食品衛生責任者の資格を持つスタッフの手で、止め刺しから施設搬入まで1時間以内に対応できる体制を整えています。
こうして丁寧に処理されたジビエ肉は、太田屋さんなどで炭火焼肉や鍋料理の食材としてご利用いただいています。

モロッコにある「青の街 シャウエン」の青をイメージした「Blue Art Guesthouse」
実家の2階を家族で改装して開業した「Blue Art Guesthouse」。
「Blue」は2023年末に次男と一緒に旅をした北アフリカのモロッコにある「青の街 シャウエン」で、青の美しさに魅了されたからです。
また、「Art」は「見知らぬ街」の「さりげない通り」で写真を撮ることが好きで、そんな写真を飾りたいことから、この名を付けました。
皆さま、ぜひ北広島町で「エコ旅」を楽しんでくださいね。
こちらの人気記事もご覧ください。
それではまた。





